きっとできる、かな。。

子どもとプログラミング教育の準備をしています。

プログラミング教育の評価

プログラミング教育の成果をどのように評価しようとしているのか調べたところ、

文科省の『小学校プログラミング教育の手引き(第一版)』にたどり着きました。

第2章 小学校のプログラミング教育で育む力に、(5)プログラミング教育の評価があります。

プログラミング教育については、各教科等の学習を通じて、「プログラミ ング的思考」等を育むとともに、それぞれの教科等の学習をより深いものと することが重要です。プログラミングを実施した際の評価については、あく までも、プログラミングを学習活動として実施した教科等において、それぞ れの教科等の評価規準により評価するのが基本となります。すなわち、プロ グラミングを実施したからといって、それだけを取り立てて評価したり、評 定をしたりする(成績をつける)ものではありません。

『小学校プログラミング教育の手引き』プログラミング教育の評価

 

プログラミング教育として評価はしないそうです。。

プログラミングという教科や授業があるわけではない、だからプログラミング教育としてのは評価はないということのようですが、どうなのでしょうか?

評価されない取り組みに子供も親も先生もモチベーションを維持して取り組むのは大大変です。。

成果を出すには評価・フィードバックが必要だと思います。