きっとできる、かな。。

子どもとプログラミング教育の準備をしています。

ある小学校の物語

むかしむかし、ある小学校に校長先生が赴任されました。
先生は校内でリーダーシップを発揮し、プログラミング教育を推進しました。iPadだけでなくWindowsパソコンやchrome bookも一人一台使えるようにし、スクラッチや教育版マインクラフトビスケットマインドストームも導入し、通常の授業のアシストだけでなく、プログラミングの授業も行いました。公立小学校では日本有数のプログラミング教育を推進し、好奇心の強い子供たちも、楽しく授業を受けていたそうな。
ただ、独自路線を強力に推し進めた結果、周囲と微妙な空気が流れるようになり、結局校長先生はは請われて隣の町に移られたとさ。
さて、残された子供たちにはどのような成果が残ったでしょうか?

役場の人に聞いたところ、、、何も残っていませんでした。。。

パソコン等もスポンサーに返却され、ネット上にわずかに記録が残されただけでしたとさ。

 

誰も何も評価しなければ、まったくの無意味になってしまいます。

 

ICTニュースの記事
2016/04/04  https://ict-enews.net/zoomin/matsuda2/

2016/02/01  https://ict-enews.net/2016/03/15ict-repo/

2014/09/05  https://ict-enews.net/zoomin/05aiwa/

 

東洋経済の記事
2016/01/29 https://toyokeizai.net/articles/-/101956